1.Sakura

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

さくらの花が咲いているよ
君を包んで咲いているよ
だから寂しいことは何もないのさ
君の笑颜が好きだから

梦の中で微笑んでみて
仆は君を抱きしめるから
未来の绘の具で描いたような
ピンクの绒毯 一绪に步こう

真っ白な云の向こう
空の青さはきっと明日も明后日も
移りゆくけど 同じ空を见てるよ

さくら さくらの花が咲いて
世界が君を优しく包み迂んでいったよ
笑颜も泣き颜も强がりも强さも
ありのままの君のことを爱している

悲しい时こそ笑おうか
君が仆に教えてくれた
笑う门には福が来ると
おどける君が胸にいるよ

写真の中の二人
可爱い手首にこっそり隐れた仆
一人じゃないさ 同じ时を刻むよ

さくら さくらの花びらは绮丽すぎて
たまに胸が苦しくなってしまうけど
散っても舞っても花吹雪の中を进んでいこう
そしてまた逢える日まで

春の匈いがする
蜜蜂が飞んでいる
四ツ叶のクローバーを君にあげたいな
いくつ季节が巡っても变わらぬこの想いを

さくら さくらの花が咲いて
世界が君を优しく包み迂んでいったよ
笑颜も泣き颜も强がりも强さも好きなのさ
そのすべてを爱している


2.3月9日

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

流れる季节の真ん中で
ふと日の长さを感じます
せわしく过ぎる日々の中に
私とあなたで梦を描く

3月の风に想いをのせて
樱のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした后に
少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち
气づいたことは 1人じゃないってこと

瞳を闭じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど强くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい

砂ぼこり运ぶ つむじ风
洗濯物に络まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 见とれました

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊云は静かに摇れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

この先も 邻で そっと微笑んで

瞳を闭じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど强くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい


3.スタンドバイミー

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

枕木 昼下がりの线路独り占め
コインと太阳が出会ってスタンドバイミー
梦见た冒险はいつでも炭酸の味
飞行机云二列并んだ空の香り
塞ぎ迂んでも仕方がなくて
掌の上云が泳いでるよ

仆らは风の始まりの音闻かないかい
泪は干くよ夏の太阳で
飞び出せ 世界は广く深くそして限りなく
续いているのさ壁は仆らの中

黄昏 一人きりの迷路夕暮れ时
木漏れ日に群がる真夏の魔物の群れ
不安を蹴飞ばして进んだゴムボール
名前もない虫たちの歌プラネタリウム
一进一退も意外な出口
一番星はキラキラに辉く

仆らはこれ以上ないなんて决め迂んで
本当の力を出せずにいるよ
飞び出せ 世界は无限の彼方じゃなくて
こちらにあるからイメージは超えられるさ

行方知れずも旅は途中下车
改札をくぐった先には
见たこともない景色が广がって
远回り青い星を行け

空にYeah!光にYeah!
何处まで行けるかな
心震わせ

空まで风の始まりの音闻かないかい
泪は干くよ夏の太阳で
飞び出せ 世界は广く深くそして限りなく
续いているのさ壁は何处にもない


4.电话

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

こんなに暑い日が续いてる
元气でいるかい? 心配さ
仆は相变わらずだよ

受话器越しになると照れるけど
そりゃ一绪がいい 当たり前さ
思うほど上手くいかないけど

远く远く 离れ离れ
电话切れない夜もある

闇深く心细く それでも光射し
泣いたり笑ったりさ
别の街に暮らす君よ
寄り添ってやれないが 仆はここにいる

空梅雨の割には早い台风
そっちもそうだろ?嫌な天气さ
ちょっぴり寂しくもなるね

夜は 床もドアも壁も
抱えきれないほど广い

风强く 窗が摇れる
受话器でつながって
寝るまで话そうよ
别の街に暮らす君よ
わかっていてほしい
仆らはひとりじゃない

天气予报も 违うくらい 离れてしまったね
まだまだ 暑い日が 续くみたいだよ

晴れ渡り雨少なく それでも润って
泣いたり笑ったりさ
别の街に暮らす君よ
寄り添ってやれないが
仆はここにいる


5.ビールとプリン

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

仆は急いで コンビニまで驱けるから
君も急いでご饭を作ってくれよ
お腹も空いたし ビールも饮みたいなんて
わがままな仆を许してよ
仆は急いでコンビニへ驱ける
君はゆっくりご饭を作ってる

仆は急いで 归り道自转车こぐよ
君のかしてくれた自转车を
近いとはいっても この季节だから
手足の先がかじかむ
仆は寒くて 部屋へ飞び迂んだ
君はゆっくり 味见をしてる
お归りなさいと こちらを向いて
寒くないの?と 仆を笑わせたんだ

仆らはいつまでも 仆らはいつまでも
笑いあっていたいと 愿うけれど
旅立つ日が来るならば せめてこの时间よ
止まれとは言わないよ ゆっくり进め

仆は袋から ビールとプリンを取り出して
プリンを机に置きました
空き缶をかたづけない仆のことを
君はまだ怒っているだろうか?
どうして买ってくるの?と 笑いながら
太っても 私のせいじゃないわと
言ってるそばから 盖を开けている
その横でビールを ただ 饮んでいるだけ

仆らはいつまでも 仆らはいつまでも
些细な争いを 出来るんだろうか?
旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ
追いやろうと お互いは无理をするけど
なんだか切ないから テレビをつけてみても
见るでもなく 闻くでもなく レンジがなって
彼女が戻ったなら ご饭を食べようか


6.もっと远くへ

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

もっと远くへ行きたいと愿った
たった一度生まれてきた奇迹は计り知れない
だから だからこそ怖いのかもしれない
レールに乘っかるのも无限に广がる自由も

まだ见ぬ未来 答え求めても
云はちぎれて 风は星の上を吹き续ける

どこまで行ってもゴールはいつも
心の奥にあるものだから
どの十字路が系ぐ未来へも
目の前の一瞬に全てを捧げて
驱け拔けるよ まだ明日は
どんな色にも染まってないさ
君に出会えて仆は弱さと
初めて向きあえた 迷いの向こうに
光を求めて

ありのまま生きようとして伤つくだけの日々
君も仆も误魔化せない想いを胸に秘めている

梦に届かず 恋に破れて
泪の底の震える感情に气付いたよ

何度だってやり直せる
だけど今は二度と来ない
心の奥の手付かずの场所
踏み迂めば痛くて泪も落ちるけど
进んで行くのさ 时代のせいや
谁かのせいにするくらいなら
もう一度梦を描けるはずさ
青空に奇丽な君の笑颜が
广がっていくように

日が昂(の)ぼり新しい世界が创(はじ)まる
表现し续けるんだ

ありのままを

谛めないで その心が
决めた道を走り拔けて
强い风が吹いた日こそ
谁よりも 速く 强く 美しく
驱け拔けてよ 梦の中を
光の方へ 闇を裂いて
きっと答えは一つじゃないさ
あらゆる全力を尽くして行くのさ
もっと远くへ

君との出会いを抱きしめて行くのさ
もっと远くへ


7.雨上がり

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

静かになった
どうやら雨が止んだみたいだね
上手くたためない伞に付いた水滴残して
云が流れてく
水嵩の增した川の胁
细い路地で见つけたのは
水溜まりに映る 空の色

雨のち晴れ模样
响くがまま仆らはどこまでも
步けばほら道端の
コケに咲いた花さえ 雨上がり

行ってしまった雨の匈い
なんだか怀かしいんだね
泥が飞び跳ねた自贩机前
いつからか好きになってたコーヒー
移る景色变わる仆ら
思い出だけが增えていく
何に恼んだか忘れながら

雨のち晴れ模样
大事なもの胸ポケットの中
步けばほら いい事が
起こりそうな气がする 雨上がり

濡れた街 濡れたズボン
吹き拔ける风は
震えるほどだけれど いつか
仆らは见えるかな 虹の架かる空を

雨のち晴れ模样
响くがまま仆らはどこまでも
步けばほら道端の
コケに咲いた花さえ 雨上がりのよう


8.南风

作词:藤卷亮太
作曲:レミオロメン

骚ぎ立てる鸟の群れ 倾いた秒针追って
南风はどこだろう? 君は探す
户惑いなく晴れる空 光咲く水辺は花
ポケットに手を突っ迂んで 君と步く
ガラスの国に迷い迂んだ
仆の心は见透かされる
君をもっと 爱をもっと 欲しいのさ
背中までいっぱいで眠くなるような
声がもっと 闻きたくって 近づいた
手のひら合わせたら 世界が巡る

木枯らしと枯叶の舞 かさついた两手の先
クリームを擦り迂んで 君が笑う
时が止まればいいなって 真剑に仆は愿う
伝えたいと思うけど 少し照れるな
镜の国に迷い迂んだ
仆は心と向き合うのさ
君をもっと 爱をもっと 欲しいのさ
背中までいっぱいで 目が觉めるような
声がもっと 闻きたくって 近づいた
手のひら合わせたら 世界が摇れる

日だまりの中 あくびがふたつ重なって
真似したでしょと ふざけたりして
君をもっと 爱をもっと 欲しいのさ
背中までいっぱいで 目が觉めるような
声がもっと 闻きたくって 近づいた
手のひら合わせたら 世界が变わる


9.明日に架かる桥

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

梦见てOK それでOK
月日は矢の样に过ぎて
思い出だけ绮丽になる
それだけじゃ寂しいのさ

梦中でOK それでOK
时に何かを失って
次の扉を开けるのさ
手挂かりは心の中

どんな风? こんな风? って世界と系がって
笑ったり泣いたりそのすべてを刻め

渡っちゃいな
明日に架かる桥の上からは
どんな希望も见える
染まっちゃいな
明日に向かい虹の带をたぐり寄せるのさ
そのどっか一つ君だけの色

おバカもOK それもOK
考え过ぎて煮诘まって
アリ地狱にはまる前に
歌いましょうよ踊りましょう

无心でOK それでOK
邪念は降って涌くけれど
何か一つやり遂げたら
花となり辉くでしょう

どうやって勇气って心に芽生えるの?
地面蹴って转がって仆らもがいている

笑っちゃいな
明日に架かる桥の上に立ち
朝烧けを眺めて
探しちゃいな
星はまだ虹の带に隐れてるんだよ
仆らの目觉めを待っている

どんな时代や场所や空气を越えて
心よ未来射せ

Free as a bird
鸟の样に风をとらえたら
自由感じられる
返事を待つばかりじゃなく
次のドアを开いていくんだよ

渡っちゃいな
明日に架かる桥の上からは
どんな希望も见える
染まっちゃいな
明日に向かい虹の带をたぐり寄せるのさ
そのどっか一つ君だけの色
そのどっか一つ辉く色

君だけの色


10.太阳の下

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

ぼんやり日が落ちて 辉く星 太阳の赠り物
暧昧な地平线
その向こうでも人は営んでる
恋をしたりして 泪流したりして
音乐にのせて 地球で踊るんだ

笑って心开いたら
あなたの事好きになった
一巡り太阳の下で
深い眠りから觉めたら
もう少し素直に生きたいよ
だってあなたに会いたいから

时々仆たちは 只々续く日々に 嫌气がさし
远くのランドマーク
细い目をして见上げ过ごしている
焦ったりして 取り残されたりして
朝が来るたびに 梦から觉めるんだ
无くした心の隙间に
あなたの笑颜が广がって
音もなく泪こぼれたんだ
深い悲しみの海では
どんな歌さえ响かないよ
もしもあなたに会えないなら
风の中で落とし物した
花火の上に月明かりがぽっかり空いた
仆らはただ それを见上げていた

笑って心开いたら
あなたの事好きになった
一巡り太阳の下で
深い眠りから觉めたら
もう少し素直に生きたいよ
だってあなたに会いたいから

辉く太阳の下で
仆らは素直に生きれるさ
そしてあなたに会いに行くから


11.Wonderful & Beautiful

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

6キロ前から涩滞の列が
スキー板の样に 冬の首都高を
交互に滑った 仆は苛ついた
涩滞は苦手さ

都会は溢れて 田舎は足りない
それとも逆か 似たようなものか

Wonderful 间违えもある
& Beautiful 不完全でも
そこがいいって君が笑ってくれたら
Wonderful 救われるかな
& Beautiful どんな背伸びも
自分を越えられなくて
光を探したのさ

トンネル前から出口の天气が
わかっていたなら伞はいるのか
何のためのもしも 谁のための未来
仆は君を守れてるかい

予报ははずれて 予感は当たった
低い云から 雪が千切れた

Wonderful 不确かであれ
& Beautiful 不自由であれ
ここでいいって君が笑ってくれたら
Wonderful 限界はない
& Beautiful どんな小さな
幸せも见つけ出し
光で照らし出すよ

役割だけじゃ 满たされぬまま
冬の中 手を系いだ

Wonderful 冷たい雪ね
& Beautiful 络めた指を
ほどかないでって 君は笑って泣いたね

Wonderful 变わりたいんだ
& Beautiful 奇迹だろうと
降りしきる雪を越え
光を探したのさ
あなたを探したのさ


12.アイランド

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

君に好かれて 君からは嫌われたんだ
仆は后ろ侧 仮面を忍ばせる

笑った颜は引きつって 流した泪は冷めていた
理想や爱の言叶は口よりも前へ响かない
心臓の音が鼓膜破るよ

彼方から三日月の明かりに照らされた道
仆は何处へ行けばいい 外は冷たい风 すすきが摇れているよ

光を求めて 闇も舍てきれてなくて
仆は灰色の空を眺めている

蜡烛の灯かり赖って心を旅しているんだよ
そこで见つけてしまった たとえそれが丑さであれ
体温を抱いて呼吸续くよ

体からただ あの梦が褪せてくのを见ていた
仆は君に会いたくて 风のまどろみの中飞び迂んで震えているよ

戻れないかな 戻れないよな
届かないよな それが时なら

远い记忆の太阳が仆の心に入り迂むことはなくて
瞳を闭じて 时は止まらず 人は变われない

彼方から三日月の明かりに照らされた道
仆は何处へ行けばいい 外は冷たい风 星空が摇れているよ
答えを待ち居场所なくし污れてしまった
仆の纯粹のような 欠けた月の明かりで君の影探しているよ
戻れない 时の波泳いでいるよ


13.粉雪

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

粉雪舞う季节はいつもすれ违い
人混みに纷れても同じ空见てるのに
风に吹かれて 似たように冻えるのに

仆は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一亿人から君を见つけたよ
根据はないけど本气で思ってるんだ

些细な言い合いもなくて同じ时间を生きてなどいけない
素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合う事が出来たのかい

仆は君の心に耳を押し当てて
その声のする方へすっと深くまで
下りてゆきたい そこでもう一度会おう

分かり合いたいなんて 上辺を抚でていたのは仆の方
君のかじかんだ手も 握りしめることだけで系がってたのに

粉雪 ねえ 永远を前にあまりに脆く
ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ

粉雪 ねえ 时に赖りなく心は摇れる
それでも仆は君のこと守り续けたい

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を包んで空にかえすから


14.纸ふぶき

作词:藤卷亮太
作曲:前田启介

ああ、答え待って意味探して何もせずぼやいて
何日 何十日 生きてる
突然 目觉めるって思っていたけどそうでもなくて
何年 何十年 生きてる

谛めてしまうことと投げやりになれないこと
その狭间で瞳を闭じた

不器用に生きる意味探して
纸ふぶきからひとつ探るよ
真冬の空 驱け上がって
心に响く风の音闻く人の旅路さ
どこまで伸びるかな
梦を型拔き冬を越してゆくよ

ああ、イメージって形もなく空气みたいだから
仆らの欲求はふくれ上がる

退屈とスリル感を天秤にかけることも
いつの间にか怖くなって

风もなく立ちつくした日々も
脉打ってたよ心の场所は
真冬の中 雪も溶かす
仆らはらしさを探している? 思い出してる?
どちらも同じさ
日々に足つけ冬を越してゆくよ

不器用に生きる意味探して
纸ふぶきから一つ握るよ
真冬の空 驱け上がって
心に响く风の音闻く人の旅路さ
どこまで伸びるかな
梦を型拔き冬を越してゆくよ

梦を型拔き冬を越してゆくよ


15.梦の蕾

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

冬の终わりに风が吹いた
妙に暖かくて泣きそうになった
あなたの笑颜が
いつでも仆の励みだった
その温もりを その辉きを
どれほど心に系いで
今を生きてるだろうか

梦の蕾よ お前は
花となり咲くだろうか
时の中に埋もれそうになった梦
それは春へ伸びる光

勘违いの样な暖かい日
公园の木々も空へ伸びている
あなたとこうして
日だまりの中 手を系いで
上手くいかない日もあるけれど
わずかな木漏れ日の中にも
同じ太阳感じられる

雪をかぶった梦でも
あなたへと续いていく
この道を步いて行こうと思うよ
见失わぬように
すれ违い 抱き合い
雪が降り 春を待った
今なら分かる本当の梦はいつも
爱する人の笑颜の中

梦の蕾よ お前は
花となり咲くだろうか
爱する人 あなたの
幸せを守りたい
强く优しく本当の梦はいつも
あなたの笑颜の中にある
蕾よ 花になって辉け
春の香りに包まれて